'98 Summer in 北海道 - 04

8/19 (水) 曇りのち雨 : 弟子屈〜標茶

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摩周大橋上流左岸のカヌーポート
早朝に釣りをしていたら、ミンクを発見した!
大きさはネコより小さい
かなり器用に泳ぐ
なかなか可愛いやつだ
カヌーポート横の砂利道でキャンプした
今日の瀬に備えて、入念に船底にテーピングを施す鈴
川から見たカヌーポート
想像してたのよりマトモだった
弟子屈市内の三面護岸の中を行く
隠れ岩が多く危ないし、なによりもつまらない
弟子屈の「滑り台:その2」を下る

「滑り台:その1」は上からも見えるのでいいが、
ここは一応下見をした方がいい
本流の真ん中を直進すればほぼ大丈夫
頭まで波を被るのが結構楽しい

二人挺の場合、「前の人に当たって人型に抜けた波」
を後ろの人は楽しめるらしい
「南弟子屈の瀬」の直前

目印となる「銀色のサイロ」は、
左岸寄りを漕いでいないと見えない
しかも一瞬しか見えない模様
瀬を偵察する鈴

この写真ではよくわからないが
黄土色の岩盤が川底に剥き出しになっていて
かなり複雑な流れとなっている

しかもフネが通れる幅は非常に狭い
右岸をライニングダウンがてら
ここで昼食にした

鹿の足や白骨が転がっていたりして
けっこうアヤしいトコロだった
南弟子屈の瀬以外にも、何ヶ所か2級程度の瀬があり
かなり楽しい流れだった
標茶のカヌーポート横の公園でキャンプ

苦労して作った「ちゃんちゃん焼きモドキ」
大アクビする鈴

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