OGIN's '98 Daytona BikeWeek Report

2. 1998/03/03 AMA Sound of Thunder 観戦編

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ホテルで自炊する
ホテルの部屋で昨夜スーパーで買い出しした食材にて朝食
モデルは同室の本多さん

アメリカ豆腐は堅かった
スズキのテント
AMA SuperBike 参戦のスズキチームのテントを見学
GSX-750R レーサー
TL-1000R
同テント中の TL-1000R レーサー
このレースが実質デビュー戦
750SS
AHRMA クラッシッククラスに参戦していた Ducati 750SS
非常に綺麗だった
パドック
パドック風景

エントラントはここから出入りする。
AHRMA はクラスがたくさんあって、出入りは激しい
朝の Britten
Britten 昨日とバイクは同じ
外装を若干濃いめの色のカウルに交換してレースに望む
この時点でアンダーカウルは外されている

Super MONO
BOT フォーミュラクラスの Ducati Super-MONO
日本ではほとんど見かけないが、何台も出ていた
謎のバイク
インディアンマニアの偉いおぢさんが楽しそうに乗ってたバイク
2st でかなり古いものらしい
これとは別のインディアンレーサーに跨らせてもらった
デイトナ バス
デイトナ名物?コース案内連結バス
インフィールドをぐるぐる走り回っている
バックストレッチ入り口付近
これがバンクだ!
写真ではよくわからないかもしれないけど、かなりの角度
修理中の Britten
Britten , 練習走行中にバンク入り口でハイサイドで転倒!
ちょうどおいらの目の前でコケたのが悲しかった

結局、朝取り替えたレース用のカウルを再びもとに戻し、
破損部分を修理中の図
エンジン周りの UP
右側のステップが折れたようで、スペアに取り替えていた
エキパイにも若干の傷が入っている
フロント部 UP
タンク内の造形 ( ラムエアの通り道 ) がよくわかる
結構めずらしいショット
なんとか修理を終え、レースには無事出走できた

おいらはヘアピン奥のスタンドの最上段に陣取って観戦
Britten は立ち上がりで毎回ウイリーを決めてくれたのに感動

折れたサイレンサー
トラブルはあったものの、 Britten は SOT ぶっちぎりで優勝!
しかし、最終ラップに他車と接触しており、
左サイレンサーが根本から折れるというアクシデント

折れたサイレンサーを持っているのは、ツアーで一緒だった竹内さん
ちなみに「非常に軽かった」そうな。おいらも持ってみたかったが、 撮影しててできなかった。
チャンバー
このようにポッキリいってしまったのですよ
でも優勝できてよかった

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